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【11月30日】 【11月29日】 【11月28日】 |
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日立マクセル株式会社は、カートリッジにラメインキを採用した録音用MDメディア「Twinkle(トウィンクル)MD」を5月25日に発売する。80分メディアの「TMD80」と74分の「TMD74」を用意し、それぞれに計7色をラインナップ。 同時に、カラーミックスの5枚パック、7枚パック、10枚パックも発売する。それぞれに74分メディアを投入する。価格はすべてオープンプライスで、80分メディアの店頭予想価格は、1枚パックが360円前後、10枚パックが1,440円前後と見られる。
カラーは、ブルー(BLJ)、ピンク(PKJ)、イエロー(YEJ)、グリーン(GNJ)、オレンジ(ORJ)、パープル(PEJ)、ライム(LMJ)の7色で、5枚パック(MIXJ.5P)がブルー・ピンク・イエロー・グリーン・オレンジを1枚ずつ、7枚パック(MIXJ.7P)が全色1枚ずつ、10枚パック(MIXJ.10P)がブルー×2・ピンク×2・イエロー・グリーン×2・オレンジ・パープル・ライムの構成となっている。 独自のHGXスタンパを採用した録音用MDメディア。ディスクに7色カラー着色ディスク、カートリッジ印刷にラメインキを採用し、ディスクとカートリッジともにキラっと輝くのが特徴。 また、高密閉フレックスシャッターを採用し、チリやホコリの侵入を防ぐほか、シャッターのがたつきによるカートリッジの振動を低減している。 http://www.maxell.co.jp/ □ニュースリリース http://www.maxell.co.jp/company/news/2004/040427_1.html □関連記事 【2003年1月29日】マクセル、カートリッジが暗闇で光るMDメディア http://av.watch.impress.co.jp/docs/20030129/maxell.htm (2004年4月28日) [AV Watch編集部/orimoto@impress.co.jp]
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