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松下電器産業株式会社は、デジタルアンプを搭載したポータブルCDプレーヤー2機種を6月10日に発売する。価格はいずれもオープンプライスだが、店頭予想価格はチューナを搭載した上位モデルの「SL-SV572」が15,000円前後、下位モデルの「SL-SX332」が8,000円前後の見込み。
■ SL-SV572
最大外形寸法135×135×28.7mm(幅×奥行き×厚さ)、重量約181g(充電池含まず)のポータブルCDプレーヤー。通常の音楽CDに加え、CD-R/RWに収録したMP3ファイルの再生もサポート。さらに、AM/FMチューナも搭載している。 音飛びを防止するという「アンチスキップシステム」を搭載。アンプ部にはデジタルアンプを採用している。
電源は付属の単3ニカド充電池を使用。充電所要時間は約3~4時間。別売の単3アルカリ乾電池を使用すれば、CDが最大約33時間、MP3ディスクが約75時間、ラジオが約75時間再生できるという。
■ SL-SX332
最大外形寸法はSV572と同じ135×135×28.7mm(幅×奥行き×厚さ)、重量は約168g(乾電池含まず)のポータブルCDプレーヤー。シルバー(-S)とブルー(-A)の2色のカラーリングを用意する。
アンプ部にはSV572同様デジタルアンプを搭載。音楽CDだけでなく、CD-DAフォーマットのCD-R/RWディスクの再生に対応。電源は単3乾電池2本で、製品にはアルカリ乾電池を同梱している。連続再生時間は、単3アルカリ乾電池で約50時間、ニッケル水素充電池で約30時間、ニカド充電池で約25時間となっている。
□松下電器のホームページ
(2004年5月13日) [AV Watch編集部/yamaza-k@impress.co.jp]
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