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【11月30日】 【11月29日】 【11月28日】 |
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株式会社リンクスインターナショナルは、台湾SVEC製のネットワークメディアプレーヤー「DIGIHOME STATION FD151」を5月28日より発売する。価格はオープンプライスで、店頭予想価格は18,690円前後の見込み。 パソコンとEthernetで接続し、PC上のデジタルデータをテレビで視聴するためのメディアプレーヤー。フロントパネルには、鏡面加工を施したアルミを採用し、高級感あるデザインとした。 SigmaDesign製のハードウェアデコードチップ「EM8551」を搭載し、MPEG-1/2/4、DivX、XviDなどのビデオ映像の再生に対応する。MP3やWMA、MPEGオーディオ、AC3などの音声や、JPEG/BMP/GIF/PNGなどの静止画の再生も可能。 付属ソフトの「DigiHome Centre」をPCにインストールし、基本操作はリモコンで行なう。対応OSはWindows 98 SE/Me/NT 4.0/2000/XP。無線LAN用のPCカードスロットも備えている。 映像出力端子は、コンポーネント(RCA)、S映像、コンポジット、DVIを装備。音声出力は光/同軸デジタルを各1系統と、アナログ音声を装備する。
また、「Windows XP Media Center Edition 2004」に対応する自作PCケース「SVEC Media CenterPC FD7134-M」も5月28日より発売される。価格はオープンプライスで、店頭予想価格は31,290円前後の見込み。 アルミ製フロントパネルの採用など、AVアンプ風のデザインが特徴のPCケース。電源は350Wの静音電源を採用。フロントにオーディオ出力やUSB 2.0、IEEE 1394ポートを備えている。 赤外線リモコンやキーボードを付属し、Media Center Edition 2004に対応可能という。IRレシーバはUSB接続で使用範囲は約7m。リモコンの8方向矢印キーでマウス操作が行なえる。 □リンクスインターナショナルのホームページ (2004年5月24日) [AV Watch編集部/usuda@impress.co.jp]
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