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【11月30日】 【11月29日】 【11月28日】 |
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日本ビクター株式会社は、デジタルアンプ搭載のポータブルMDプレーヤー「XM-C11」を8月2日より発売する。価格はオープンプライスで、店頭予想価格は19,000円前後の見込み。 ヘアライン仕上げのアルミ素材を外装に用い、ダイヤカットのエンブレムをあしらったデザインを採用。ボディカラーはシルバー(-S)/ブルー(-A)/レッド(-R)の3色が用意される。
24bit DSPを搭載し、臨場感あふれる音声効果を実現するという「エモーショナルサラウンド」機能を搭載。ENERGY/CRYSTAL/SUBWAY/HEARTFULの4つの音場モードにより、快適な音場空間を楽しめるという。 出力は3mW×2chで独自のデジタルアンプを採用することで、「クリアでピュアなサウンドを再現した」としている。そのほかにも、「4バンドデジタルイコライザ」や、重低音強調機能「デジタルA.C.BASS II」、電車内での音漏れを低減する「トレインモード」を搭載する。 MDLPモードや、MDグループ再生に対応。独自の省電力技術により長時間再生を実現し、バッテリ駆動時間は付属のニッケル水素充電池「BN-R129」利用時で51時間(SPモード)/70時間(LP2)/93時間(LP4)。別売のアルカリ電池併用時で136時間(SP)/190時間(LP2)/250時間(LP4)となる。 外形寸法は75.4×82.2×16.3mm(幅×奥行き×高さ)、重量は約73g(本体のみ)/約100g(電池含む)。ACアダプタや充電スタンドなどが付属する。 □ビクターのホームページ (2004年7月1日) [AV Watch編集部/usuda@impress.co.jp]
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