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ヤマハ、A-YST方式サブウーファ付属の5.1chスピーカーセット
-1万円台でQD-Bass採用の単品サブウーファも


NS-P240
7月上旬発売

標準価格 「NS-P240」26,040円
「YST-SW010」13,125円

連絡先 AVお客様ご相談センター
Tel.0570-01-1808


 ヤマハ株式会社は、シルバーカラーの5.1chスピーカーセット「NS-P240」を7月上旬に発売する。価格は26,040円。

 同時に、A-YST方式を採用したサブウーファ「YST-SW010」も発売。価格は13,125円となっている。


■ NS-P240

 フロントスピーカー×2、サラウンドスピーカー×2、センタースピーカー、アクティブサブウーファをセットにした5.1chスピーカーパッケージ。

 フロント/サラウンド/センタースピーカーには、5cm径のフルレンジユニット2本のツインドライブ構成を採用。「コンパクトなキャビネットながら、高品位でエネルギー感に満ちたサウンドを聴かせる」という。また、フロント/サラウンド/センターの各スピーカーは壁掛けにも対応。

 フロント/サラウンドスピーカーの外形寸法は72×108×170mm(幅×奥行き×高さ)、重量は0.9kg。センタースピーカーは300×105×72mm(同)、重量は1.1kgとなっている。インピーダンスはいずれも6Ω。

 サブウーファ部には独自のA-YST(アドバンスド・ヤマハ・アクティブサーボ・テクノロジー)を採用。ユニットは16cm径コーン型で、50Wのアンプを内蔵する。再生周波数帯域は30Hz~200Hz。外形寸法および重量は、200×390×365mm(幅×奥行き×高さ)、8.4kg。


■ YST-SW010

YST-SW010

 A-YST方式を採用するキュービック型のコンパクトなアクティブサブウーファ。外装仕上げのバリエーションとして、ブラックとチェリーの2種類を用意する。

 上位モデルと同じく、下向きのウーファユニットとキャビネット底面のピラミッド型拡散板を組み合わせた「QD-Bassテクノロジー」も採用。ユニットは16cmコーン防磁型で、30Hz~200Hzの再生が可能という。

 アンプ出力は50W。入力はRCAピンジャックのみ。外形寸法は280×293×325mm(幅×奥行き×高さ)、重量は8.5kg。

□ヤマハのホームページ
http://www.yamaha.co.jp/
□ニュースリリース
http://www.yamaha.co.jp/news/2004/04070101.html

(2004年7月1日)

[AV Watch編集部/orimoto@impress.co.jp]


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