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【11月30日】 【11月29日】 【11月28日】 |
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有限会社エーディテクノは、最大1,280×1,024ドットの入力に対応したダウンスキャンコンバータ「ダウン・スキャン」(DSE-002)を7月30日に発売する。価格はオープンプライスだが、店頭予想価格は7,000円前後の見込み。
PCのRGB映像をテレビで表示するためのダウンスキャンコンバータ。D-Sub15ピンのアナログRGB入力を1系統用意し、最大1,280×1,024ドットまでの映像を入力可能。 出力はコンポジットとS映像を各1系統用意し、それぞれの端子から同時出力が可能。PCの画面を2台のテレビに出力できる。 画質面では24bitのADコンバータを搭載。アンダースキャン、オーバースキャンの切り替え機能を備えるほか、フリッカーフリー技術を採用し、チラツキを抑えた画面表示を実現したという。また、チラツキを6段階で調整できる「FINE TUNE」も備えている。 USBケーブルを同梱しており、PCのUSBポートからの給電で動作が可能。ACアダプタが不要なため、省スペースで利用できるという。外形寸法は115×48×23mm(幅×奥行き×高さ)。重量は約85g。
(2004年7月9日) [AV Watch編集部/yamaza-k@impress.co.jp]
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