◇ 最新ニュース ◇
|
||
【11月30日】 【11月29日】 【11月28日】 |
||
|
セイコーエプソン株式会社は、プロジェクタ向けの高温ポリシリコンTFT液晶パネル(HTPS:High Temperature poly -Silicon)の累積出荷数が2,000万枚を突破したと発表した。 HTPSは、フロントプロジェクタやリアプロジェクションテレビに用いられる投写デバイス。同社では'94年に1.3型VGAパネルを量産出荷して以来、HTPSパネルの市場では常にトップシェアを維持しており、2003年度のプロジェクタ向けライトバルブ市場でも市場でシェア55%を占めるという(テクノシステム、ディスプレーサーチ、富士キメラなどの資料からの同社推定値)。 2001年より製品開発を行なってきた民生向けでは5月に民生市場向けのパネル出荷が200万枚を超えたことを発表していた。今回はデータプロジェクタ市場などの製品をあわせ、累計で2,000万枚を突破したという。 □エプソンのホームページ (2004年7月20日) [AV Watch編集部/usuda@impress.co.jp]
|
|