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【11月30日】 【11月29日】 【11月28日】 |
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アップルコンピュータ株式会社は23日、直販サイト「Apple Store」でiPodの下取りサービスを開始した。手持ちのiPodを下取りに出し、査定額を新しいiPodの購入に充当できる。 iPod miniの発表にあわせて開始したサービスで、Macintoshの下取りサービス同様、オリックス・レンテック株式会社との提携によるもの。 現在、Applle Storeで購入可能なiPodは、第4世代iPodの40GBモデル「M9268LL/A」、20GBモデル「M9282LL/A」、iPod miniの5色。これらに下取りサービスを適用できる。
サービスの流れは次の通り。下取り査定をオンラインで申し込み、宅配業者に手持ちのiPodを引き渡す。後日、査定結果が電子メールおよび書面(売買契約書)で伝えれられる。査定額に納得したら、売買契約書に署名・捺印してオリックス・レンテックに返送。その後Apple Storeで電話注文し、下取りサービスの申し込み番号を伝えると、新品の販売価格から査定額分が差し引かれる。 オリックス・レンテックが公開している下取り標準価格は、6,000円から27,000円まで。例えば、第3世代10GBの「M8976J/A」は13,000円、30GBの「M8948J/A」は22,000円(すべて発売時の仕様・外観・機能を100%維持している場合の価格)。 □アップルのホームページ [AV Watch編集部/orimoto@impress.co.jp]
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