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◇ 最新ニュース ◇
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【11月30日】 【11月29日】 【11月28日】 |
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クリエイティブメディア株式会社は、スピーカーシステム「Creative Inspire Tシリーズ」の新モデル3機種を8月下旬から発売する。7.1ch/5.1ch/2.1chモデルをラインナップし、価格はいずれもオープンプライス。各モデルの型番と発売時期、直販サイトでの価格は下表の通り。
また、チタン製ドライバを採用した2.1chスピーカー「I-TRIGUE(アイトリグ)」の新モデル「ITR3200」、ポータブルスピーカー「TravelSound 200」用のACアダプタ(CTSAA01)も8月下旬に発売する。価格はいずれもオープンプライスで、直販価格はITR3200が8,380円、CTSAA01が1,680円。
■ T7900 7.1chアナログ出力に対応した同社のサウンドカード「Audigy」シリーズとの組み合わせを想定したアンプ内蔵の7.1chスピーカーセット。5.1chおよび6.1chソースを疑似的に7.1chで再生する「CMSSアップミックス」機能も搭載している。 フロントとセンターに、2ウェイスピーカーを採用。正確な高中音間のトーンバランスを実現し、前モデルと比べ、より原音に忠実な再生が可能になったという。スチール製のスタンドが標準で付属するほか、別売のフロアースタンド(MT-1200)とも組み合わせられる。外形寸法は95×77×192mm(幅×奥行き×高さ)/168×77×120mm(同)、重量は各600g。
リアとサイドには、フルレンジユニットを搭載したスピーカーを採用。外形寸法は95×77×165mm(同)、重量は各400g。 サブウーファに内蔵されたアンプの出力は、フロント、リア、サイドが8W×6ch、センターが20W、サブウーファが24W。入力は、アナログ7.1chとアナログステレオを各1系統装備。ヘッドフォン出力も1系統用意する。サブウーファの外形寸法は192×300×283mm(幅×奥行き×高さ)、重量は4.2kg。ワイヤードリモコンを同梱する。
■ T5900
T7900からサイドスピーカー2chを省いたモデル。各スピーカーの仕様や外形寸法なども共通。 ただし、サブウーファの入力が5.1chアナログ入力に変更され、サブウーファ用のアンプの出力が、24Wから22Wに下げられている。なお、ワイヤードリモコンも付属している。 また、「CMSSアップミックス」機能も搭載しており、4chサラウンドを自動的に5.1chにアップミックスする。
■ T3000S
T7900/T5900のフロント/センタースピーカーと同じスピーカーを採用した2.1chシステム。フロントスピーカーの仕様はT7900/T5900と同じだが、アンプの出力は8Wから6Wに下がっている。 また、サブウーファのデザインは同じだが、外形寸法と重量が180×173×260mm(幅×奥行き×高さ)/12.9kgと小さくなり、サブウーファ用のアンプ出力も17Wに変更。入力もアナログの2.1chのみ用意する。
■ I-TRIGUE 3200
薄型のサテライトスピーカーと、アクティブサブウーファをセットにした2.1chシステム。サテライトスピーカーはチタン製のドライバユニットを採用しており、エンクロージャはダイキャスト成型によるスタンド一体型。クリアでシャープなサウンドが再生できるという。 サテライトスピーカーの外形寸法は44×82×212mm(幅×奥行き×高さ)、重量は350g。サブウーファに搭載するアンプの出力は8W×2ch、サブウーファ用アンプは19W。サブウーファの外形寸法は223×232×221mm(同)、重量は3.7kg。 アナログステレオ入力を2系統用意するほか、ヘッドフォン出力も利用可能。ワイヤードリモコンも付属する。
■ TravelSound 200用ACアダプタ
バッテリ駆動の小型アクティブスピーカー「TravelSound 200」に対応したACアダプタ。直販でのみ販売される。 家庭で利用する場合や、プレゼンテーションなどで、安定した利用ができるとしている。
(2004年8月6日) [AV Watch編集部/yamaza-k@impress.co.jp]
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