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◇ 最新ニュース ◇
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【11月30日】 【11月29日】 【11月28日】 |
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松下電器産業株式会社は、デジタルアンプ搭載のポータブルCDプレーヤー「SL-CT720」を9月10日より発売する。価格はオープンプライスで、店頭予想価格は15,000円前後の見込み。 ボディカラーはシルバー(-S)/ブルー(-A)/オレンジ(-D)/ピンク(-P)の4色が用意される。音楽CDに加え、MP3を記録したCD-R/RWの再生にも対応する。MP3ファイルはトラック/アルバム数999以下、アルバム階層100以下まで収録できる。対応ビットレートは32～320kbps。
独自の1チップLSI「D.SOUNDエンジン」を搭載し、「クリアでリアリティあふれる音を再現する」という。D.SOUNDでは、5mW×2chのデジタルアンプのほか、S-XBS/S-XBS+/TRAINなど従来のイコライザに加え、新たに3D-1/SD-2の2種類のイコライザを装備する。また、MP3再生時に圧縮時にカットされた音楽データを補完する「デジタル リ.マスター」を搭載する。 周波数特性は20Hz～20kHz、最大出力は5mW×2ch。64Mbitメモリや薄型光ピックアップによる耐震機能「アンチスキップシステム」も搭載。 液晶リモコンが付属し、カナ/英語表示に対応する。角型ニッケル水素充電池×2が付属し、バッテリ駆動時間は約70時間(CDDA)/約120時間(MP3)。別売の単3アルカリ乾電池も併用できる。外形寸法は136.7×136.4×16.1mm(幅×奥行き×高さ)、重量は約200g(充電池含む)/約154g(電池含まず)。 □松下電器産業のホームページ (2004年8月10日) [AV Watch編集部/usuda@impress.co.jp]
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