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【11月30日】 【11月29日】 【11月28日】 |
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米Sonic Solutionsは9日、DVD/CDライティングソフト「Easy CD Creator」などを開発/販売する米Roxioのソフトウェア部門を買収することで合意したと発表した。 買収総額は約8,000万ドルで、7,000万ドルを現金で、1,000万ドルをソニックの株式を割り当てて支払いを行なう。最終的な契約は第4四半期となる見込み。 Sonicでは、今回の買収により、「PCやDVDドライブなどにバンドルされるSonic製のソフトと、店頭販売で好調な売り上げを持つRoxioのソフトウェアをまとめ、相乗効果を利用してビジネス展開する」という。買収に伴いRoxioの以下の製品がSonicに移管される。
Roxioでは、ソフトウェア部門の売却に伴い、ダウンロード音楽などの分野に特化してビジネスを展開する。企業名もNapsterに変更し、NASDAQの銘柄を示すティカーシンボルもNAPSに変える予定。 なお、ソニック・ソルーションズ・ジャパン株式会社では、「ロキシオのブランドや販売チャンネル、OEMパートナーに加え、ロキシオ・ジャパンの従業員を全て受け入れる体制を築いていく」としている。 □米Sonic Solutionsのホームページ(英文) (2004年8月10日) [AV Watch編集部/usuda@impress.co.jp]
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