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【11月30日】 【11月29日】 【11月28日】 |
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ソニーは、Hi-MD専用のメモリーカードリーダ「MCMD-R1」を10月1日より発売する。価格はオープンプライスで、店頭予想価格は8,500円前後の見込み。
10種類のメモリーカードに対応した2つのカードスロットを装備したメモリーカードリーダ。Hi-MDウォークマンとUSBケーブルで接続し、メモリーカード内の画像をHi-MDディスクにコピーできる。 対応メディアは以下のとおり
対応機種はHi-MDウォークマン「MZ-NH1」と「MZ-NH3D」。ウォークマン付属のUSBケーブルでMCMD-R1と接続し、MCMD-R1のCOPYボタンを押すだけで、Hi-MDメディアへのデータコピーが行なえる。外形寸法は78.8×82.1×23.6mm(幅×奥行き×高さ)。電源は単4乾電池4本。Hi-MDウォークマンへの電源供給は可能だが、充電は行なえない。 なお、それぞれのスロットの同時利用や、メディア間の相互コピーなどは行なえないほか、パソコン用ののメモリーカードとしても利用できない。同社では、PCレスで利用できる操作の容易さや、Hi-MDの記録メディアとしての信頼性の高さ、Hi-MDの1GBという容量とコストパフォーマンスの高さを訴求し、展開するとしている。 □ソニーのホームページ -PC用Hi-MDドライブとしても利用可能 http://av.watch.impress.co.jp/docs/20040108/sony2.htm (2004年8月10日) [AV Watch編集部/usuda@impress.co.jp]
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