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【11月30日】 【11月29日】 【11月28日】 |
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クリエイティブメディア株式会社は、DTMやプロフェッショナル向けのブランド「Creative Professional」の「Creative Professional E-MUシリーズ」向けアップグレードオプションなどを同社直販サイト「クリエイティブオンラインショップ」で8月下旬より発売する。 Creative Professionalブランドでは、「E-MU 0404」、「E-MU 1212M」、「E-MU 1820」、「E-MU 1820M」などのオーディオカードに加え、サンプラーソフト「Emulator X」をE-MU 1820にバンドルした「Emulator X studio(直販価格:73,290円)」、E-MU 1212Mにバンドルした「Emulator X(同:41,790円)」がラインナップされている。 このEmulator Xソフトウェアの単体販売版「Emulator X ソフトウェアアップグレード(EMU-EMUXSW)」を8月下旬より発売するほか、Emulator X用のオーディオライブラリ「Beat Shop Two(EMU-EXBS2)」も発売する。直販価格は「Emulator X ソフトウェア」が15,750円、「Beat Shop Two」が9,765円。
Emulator Xソフトウェアは、50種類以上のZ-Planeモーフィングフィルターやパッチエンコードモジュレーションシステムなどを組み合わせ可能なソフトウェアサンプラー。VSTインストゥルメントとしても動作可能。HDDからのストリーミング再生に対応する。 対応OSはWindows 2000/XP。利用にはPentium 4 2.4GHz以上のCPU利用が推奨されている。なおE-MU 0404には今後のバージョンアップで対応するという。
Beat Shop Twoは、Emulator X専用のライブラリ。ジャズ/ファンク/ロック向けのドラムプリセットやリズムパターンを1GB以上収録する。 また、「EM-1820M」付属の外付けブレイクアウトボックス「AudioDockM(EMU-ADOCKM)」や「Syncドーターカード(EMU-SYNC)」も発売される。価格はAudioDockMが36,750円、Syncドーターカードが10,500円。
AudioDockMはマスタリンググレードの24bit/192kHz A/D、D/Aコンバータを搭載。最大18入力/20出力を実現できる。なお、E-MU 0404には対応しない。Syncドーターカードでは、複数のデジタル機器や映像機器との確実な同期環境を構築できる。 □クリエイティブメディアのホームページ (2004年8月19日) [AV Watch編集部/usuda@impress.co.jp]
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