◇ 最新ニュース ◇
|
||
【11月30日】 【11月29日】 【11月28日】 |
||
|
株式会社アイ・オー・データ機器は、DVD+R DL対応のDVD±RWドライブ2モデルを8月末より発売する。ATAPI内蔵型の「DVR-ABN8WR」とIEEE 1394/USB 2.0外付型の「DVR-iUN8WR」の2モデルが用意され、価格はATAPI内蔵型が14,280円、外付け型が18,690円。対応OSはWindows Me/2000/XP。
ドライブはNEC製の「ND-2510A」を採用。DVD+R DLだけでなく1層DVD+Rへの記録時も、メディアタイプをDVD-ROMとして登録する「ROM互換機能」を搭載し、DVD+Rメディアの再生互換性を高めている。記録速度はDVD+R DLが2.4倍速、DVD±Rが8倍速、DVD±RWが4倍速、CD-R 32倍速、CD-RW 16倍速。 ファンレス設計となっており、外付け型は縦置きにも対応、PCとの電源連動機能も搭載している。外付け型の外形寸法は162×268×50mm(幅×奥行き×高さ)、重量は約1.7kg。 ソフトウェアは、オーサリングソフト「DVD MovieWriter 3 SE for I-O DATA」、ビデオ編集ソフト「VideoStudio 7 SE」、ライティングソフト「B's Recorder GOLD BASIC Ver.7」などが付属。また、独自のトレイコントロールユーティリティ「見張っトレイ」も同社ホームページから無償でダウンロードできる。 □アイ・オー・データ機器のホームページ (2004年8月19日) [AV Watch編集部/usuda@impress.co.jp]
|
|