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【11月30日】 【11月29日】 【11月28日】 |
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■ COLLECTOR'S EDITION 本編ディスクの収録時間は103分。音声はドルビーデジタル5.1chとDTSの2種類で収録。さらに、特典としてプロデューサーの曽利文彦と、監督の荒牧信志によるオーディオコメンタリーも収めている。 特典ディスクには、「Appleseed:3Dライブアニメの誕生」と題したドキュメンタリーを収録。さらに、「デザインアーカイブ」、「踊る七賢老」、「予告編ロングバージョン」、「音楽アーカイブ」などのコンテンツを収録する。
さらに、封入特典として荒牧監督の解説付きの絵コンテ&設定資料集、スタッフインタビューや解説などを収録した20ページのブックレット、CGで作られた名場面のデジタルアートブックなどを同梱予定。
■ 通常版 COLLECTOR'S EDITIONから特典ディスクや封入特典を省いたもの。本編ディスクの仕様はCOLLECTOR'S EDITIONに同梱するものと同じ。 映画「APPLESEED」は、「攻殻機動隊」などで知られる士郎正宗の同名コミックを原作にしたフル3DCGアニメーション。モーションキャプチャを使ったリアルな3DCGムービーを、「トゥーンシェーディング」と呼ばれる特殊な方式でレンダリング。3Dでありながら、2Dセルアニメーションのような質感を再現して話題を集めた。なお、既に続編の制作も決定している。 舞台は西暦2131年の地球。世界を巻き込む大戦により大地は荒廃し、人々は最後の理想郷「オリュンポス」で暮らしていた。だが、その人口の50%は、人間社会の安定を目的として造られたクローン人間「バイオロイド」が占めている。 大戦を生き抜いた凄腕の女兵士デュナン・ナッツは捕獲され、オリュンポスへ連行される。そこで彼女が出会ったのは、かつての恋人ブリアレオス。だが、彼は北アフリカ戦線で重傷を負い、体の大半が機械化されていた。やがて2人は「オリュンポスの真実」を巡る混乱へと巻き込まれてゆく。
(2004年8月20日) [AV Watch編集部/yamaza-k@impress.co.jp]
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