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【11月30日】 【11月29日】 【11月28日】 |
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パイオニア株式会社は、自動音場補正機能を搭載した6.1ch薄型AVアンプ「VSA-C502-S」を9月中旬より発売する。価格は65,100円。 外形寸法420×383×70mm(幅×奥行き×高さ)と、薄型のACアンプ。独自の自動音場補正機能「オートMCACC(Multi Channel Acoustic Calibration System)」を搭載し、同梱するマイクを使って各スピーカーの音圧レベルや、距離の補正を自動的に行なうことができる。 サラウンドフォーマットは、ドルビープロロジック IIxに対応。ほかにも、ドルビーデジタル、ドルビーデジタルEX、ドルビープロロジック、DTS、DTS-ES(ディスクリート/マトリクス)、DTS Neo:6、DTS 96/24、AACのデコードが行なえる。 アンプ部は、実用最大出力100W×6ch(6Ω)。入力端子は、D4端子×2、S映像×4、ビデオ入力 5系統、同軸デジタル×1、光デジタル×3を装備。アナログ5.1ch入力も備えている。 出力端子はサブウーファ出力、アナログ音声×1、コンポジット×2、S映像×1、D4×1を装備。同社製プラズマテレビなどと連携可能なSR+端子も装備している。消費電力は210W(待機時0.3W)、重量は約6.7kg。 □パイオニアのホームページ (2004年8月24日) [AV Watch編集部/usuda@impress.co.jp]
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