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【11月30日】 【11月29日】 【11月28日】 |
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株式会社日本能率協会総合研究所(JMAR)は25日、DVDレコーダ、HDD/DVDハイブリッドレコーダ、VHS/DVDレコーダなどに関する調査結果を発表した。 同調査は、全国の13歳以上の男女を対象に、DVDレコーダ/HDDレコーダを過去1年以内に購入した1,594名、過去1年内に購入していない5,012名(うち489名はデジタルレコーダ保有者)にWeb調査を行なったもので、調査期間は7月22日から8月2日までとなっている。 購入者調査によると、タイプ別ではDVD/HDD搭載のハイブリッドレコーダが47.6%とトップ。ついで、DVD単体レコーダが31.4%、DVD/VHSレコーダが19.1%となっている。購入時の決め手となったのは、「価格の安さ」がトップで35.7%。ついで、「メーカーの信頼性」(30.7%)、「使い勝手」(22.1%)、「店員の勧め」(15.2%)、「ブランド名」(14.1%)、「HDD容量」(11.5%)、「VHSテープが使える」(7.2%)、「売れているから」(6.8%)となっている。 購入を検討したメーカー別では、「パナソニック(松下電器)」が51.4%でトップ。続いてソニーが46.9%、東芝が29.9%、パイオニア 28.7%、シャープ27.9%と続いている。 非購入者への調査では、今後購入したい機種でHDD/DVDレコーダが33.1%とトップ。ついでHDD/VHS/DVDレコーダが26.1%、DVD/VHSレコーダが12.6%となっている。購入時に重視する点は、トップが「使い勝手のよさ」で77.3%。ついで、「価格の安さ」、「メーカー名」、「HDDの容量」、「画質」となっている。 また、購入者/非購入者を対象にしたブランドイメージ調査では、トップがソニー。ついで、パナソニック、シャープ、東芝、パイオニア、日立、NEC、ビクターとなっている。 □JMARのホームページ (2004年8月25日) [AV Watch編集部/usuda@impress.co.jp]
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