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【11月30日】 【11月29日】 【11月28日】 |
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ソニーは25日、地上デジタルチューナと地上アナログチューナを1つのチューナモジュールに搭載した「BTD-HK45 Z」の商品化を発表した。8月下旬よりサンプル出荷する。サンプル価格は5万円。 BTD-HK45 Zは、地上デジタルチューナと地上アナログチューナを1基ずつ搭載したチューナモジュール。従来の地上デジタル対応テレビは、対応するチューナモジュールをそれぞれ搭載していた。別々に搭載した場合に比べ、約2分の1(同社比)の省スペース化が可能になる。外形寸法は100×45×14mm、重量は約70g。 また、独自の高周波回路技術を採用し、「高い妨害排除能力と高感度を実現した」としている。 受信周波数は90MHz~770MHz。VHF/UHFの1ch~62ch、CATVのC13ch~C63chを受信可能。電源電圧は1.5/3.3/5/9/32V、消費電力は1.8W Typ.となっている。 □ソニーのホームページhttp://www.sony.co.jp/ □ニュースリリース http://www.sony.co.jp/SonyInfo/News/Press/200408/04-044/ (2004年8月25日) [AV Watch編集部/orimoto@impress.co.jp]
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