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【11月30日】 【11月29日】 【11月28日】 |
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テクノロジー・ジョイント株式会社は、「Premiere Pro」用のMPEG編集機能プラグイン「MainConcept MPEG Pro」を2日に発売した。Vectorでのダウンロード販売専用で、価格は「HD version」が46,200円、「Standard version」が35,700円。対応OSは、Windows XP SP1。 Premiere ProにMPEG-1/2の編集機能を追加するプラグイン。変更部分のみ再エンコードするスマートレンダリングやリアルタイム編集(DVDビデオサイズ)などに対応する。なお、Premiere Pro単体でMPEG-1/2の読み込みは可能だが、スマートレンダリングやネイティブ編集は行なえない。 また、再エンコードなしでファイルコンバートする「Smart requantiuzing」を搭載。ソニーのMicroMV形式のMPEGもキャプチャ、編集、書き戻しに対応している。そのほか、リアルタイムMPEGキャプチャ、IEEE 1394出力へのリアルタイム出力などを利用できる。 HD versionでは、最大1,920×1,080ドットのMPEG編集に対応。ビクターのHDVカメラ「GR-HD1」、「JY-HD10U」で録画したHDVデータのダイレクトキャプチャ、編集、書き戻しをPremiere Pro上で行なえる。 なお、同社の製品情報ページには、デモ版(英語版)と販売ページのリンクが設けられている。 □テクノロジー・ジョイントのホームページhttp://www.tjc.ne.jp/ □製品情報 http://www.mainconcept.jp/mpeg_pro.html □関連記事 【8月7日】アドビ、コードベースから再設計された「Premiere Pro」 -5.1ch AC3エンコードに対応。WM9もサポート http://av.watch.impress.co.jp/docs/20030807/adobe1.htm (2004年9月3日) [AV Watch編集部/orimoto@impress.co.jp]
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