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【11月30日】 【11月29日】 【11月28日】 |
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株式会社アイ・オー・データ機器は、DVD+Rの16倍速書き込みに対応したスーパーマルチドライブを発売する。発売時期と価格は、内蔵モデルの「DVR-ABH16W」が9月末で19,845円。USB 2.0とIEEE 1394接続の外付けモデル「DVR-UEH16W」が10月上旬で25,410円。対応OSはWindows Me/2000/XP。 どちらのモデルも日立LGデータストレージの「GSA-4160B」を採用。DVD±R、DVD±RW、DVD-RAMに加え、DVD+R DLの書き込みにも対応する。書き込み速度はDVD+Rが16倍速、DVD+R DLが2.4倍速、DVD-RAMが5倍速、DVD-Rが8倍速、DVD±RWが4倍速、CD-Rが40倍速、CD-RWが24倍速となっている。 ただし、DVD-RAMのカートリッジタイプはサポートしていない。なお、DVD+R DLのメディアタイプ(BookType)はDVD-ROMとし、再生互換性を高めている。 読み込み速度はDVD±Rが10倍速、DVD+R DLが8倍速、DVD±RWが8倍速、DVD-RAMが5倍速、DVD-ROM(1層)が16倍速、DVD-ROM(2層)が8倍速、CD-ROM/R/RWが40倍速となっている。
ソフトウェアは両モデル共通で、オートバックアップソフト「EasySaver LE」や、VR対応のDVDオーサリングソフト「Ulead DVD MovieWriter 3 SE for I-O DATA with VR」、ライティングソフト「B's Recorder GOLD BASIC Ver.7」、パケットライトソフト「B's CLiP6」などをバンドル。DVD MovieWriter 3 SEにはDVD再生ソフトの「Ulead DVD Player」も含まれている。なお、バンドルソフトはいずれもCPRMに対応していない。 内蔵/外付けモデルともに縦置き、横置きに対応。外付けモデルはUSB 2.0とIEEE 1394(4/6ピン)の2つのインターフェイスを用意しており、接続方法に応じて電源ランプの色が変化する機能も備えている。外付けモデルの電源は付属のACアダプタを利用。外形寸法は160×268×50mm(幅×奥行き×高さ)。重量は1.6kg。
(2004年9月15日) [AV Watch編集部/yamaza-k@impress.co.jp]
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