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プレクスター株式会社は、MPEG-1/2に加え、MPEG-4、DivXのハードウェアエンコードも可能なテレビキャプチャユニット「ConvertX PVR」(PX-TV402U/JP)を11月下旬に発売する。価格はオープンプライスだが、店頭予想価格は20,000円前後の見込み。対応OSはWindows 2000/XP。 WISTechnoligiesのDivX対応ハードウェアエンコーダ「GO7007SB」を採用したキャプチャユニット。DivX 5.2の正式認証を受けたエンコーダで、DivXフォーマットへのリアルタイムエンコードが可能。DivX Networksから「DivX Certified」ロゴを取得している。なお、同様のロゴを取得した米Plextorの「ConvertX(PX-M402U)」は、米国で2月17日から発売されている。 PCとの接続はUSB 2.0を利用し、キャプチャソフトには「WinDVR」を採用。各フォーマットの対応映像ビットレートは、MPEG-1が1.15Mbps(CBR)、MPEG-2が2M~6Mbps(VBR)、MPEG-4が700K~4Mbps(VBR)、DivXが128K~4Mbps(VBR)。 WinDVRはテレビ視聴と録画に加え、タイムシフト再生と、iEPGを使った録画予約機能を装備。「WinDVD Creator2」も付属しており、DVD±RWメディアに+VRフォーマットでダイレクト録画も可能となっている。なお、WinDVD CreatorはDVDオーサリング機能も搭載。さらに、DVD再生ソフトとして「WinDVD 5」を同梱している。 内蔵チューナはアナログVHF/UHF/CATVの受信に対応。入力端子として、コンポジット、S映像、アナログステレオ音声を各1系統備える。外形寸法は184×155×32.4mm(幅×奥行き×高さ)。重量は550g。
(2004年9月27日) [AV Watch編集部/yamaza-k@impress.co.jp]
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