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【11月30日】 【11月29日】 【11月28日】 |
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ロジテック株式会社は、DVD+R DLの書き込みに対応したポータブル型DVD±R/RWドライブ2モデルを9月下旬より発売する。Windows対応/USB 2.0接続の「LDR-PC880U2」と、Macintosh対応/IEEE 1394接続の「LDR-PC880F/M」が用意される。価格はUSB 2.0モデルが32,970円、IEEE 1394モデルが35,175円。 ドライブはパイオニア製「DVR-K14」を採用。ローディング方式はスロットローディング式で、記録速度はDVD+R DL 2.4倍速、DVD±R 8倍速、DVD±RW 4倍速、CD-R/RW 24倍速。縦置きも可能となっている。外形寸法は145×160×24mm(幅×奥行き×高さ)、重量は400g。 USB 2.0モデルにはDVDオーサリングソフト「PowerProducer2.0 Gold for Logitec(AC-3)」やビデオ編集ソフト「PowerDirector 3.0 SE Plus」、DVDプレーヤーソフト「PowerDVD 5」、ライティングソフト「B's Recorder GOLD BASIC Ver.7」、パケットライトソフト「B's CLiP5 for Windows」などが付属。また、OSのシャットダウン時に、ドライブ内のメディアを感知して自動的にトレイを排出する「Logitec イジェクトコントローラ」も同梱される。 対応OSはWindows 98 SE/Me/2000/XP。なお、ソフトウェアは同梱されないもののMac OS Xでの動作確認は行なっており、「Toast 6 Titanium」でのDVD±R/RWライティングなどが可能としている。 IEEE 1394モデルは4pin/6pinのIEEE 1394ポートを装備。6pinのIEEE 1394利用時にはバスパワー動作に対応。対応OSは、Mac OS X v10.2~v10.3.5とMac OS 9.2.2。DVDライティングソフト「Toast 6 Lite」(Mac OS X専用)、「Toast 5 Lite」(Mac OS 9対応)が用意される。なお、ソフトウェアを用意すればWindows環境でも利用できるとしている。 □ロジテックのホームページ (2004年9月29日) [AV Watch編集部/usuda@impress.co.jp]
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