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【11月30日】 【11月29日】 【11月28日】 |
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日本マクセル株式会社は、Philipsのフォーマットベリフィケーションラボラトリの認定試験に合格したデータ用DVD+Rディスクを11月より発売する。標準品「D+R47D」とインクジェットプリンタ対応品「D+R47PWD」が用意され、それぞれ1枚/5枚パックがラインナップされる。価格は全てオープンプライス。 16倍速記録に対応したDVD+Rメディア。DVD+R規格の認定機関であるPhilipsのフォーマットベリフィケーションラボラトリが定めた品質基準をクリアし、認定試験にも合格しており、「世界で最初に正式認定を取得した」という。 新発売の16倍速DVD+Rディスクは、高速記録時の熱干渉を抑え、従来よりも10%高感度化したLTHS(Low Thermal interference and High Sensitivity)記録膜を採用。低速から16倍速までの高速記録まで安定した記録特性を実現したほか、ディスク基板の製造方法に新開発の均一冷却成形法を採用し、低エラーレートを獲得したという。 インクジェット対応品ではディスクの印刷範囲を従来の内径41mmから21mm間で拡大した「ひろびろプリントレーベル」を採用。レイアウトの自由度を高めたという。 □マクセルのホームページ (2004年11月1日) [AV Watch編集部/usuda@impress.co.jp]
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