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【11月30日】 【11月29日】 【11月28日】 |
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ブルーテーク・ジャパンは、Bluetooth対応のポータブルヘッドフォン「BT420EX」を11月中旬に発売する。価格は19,950円。輸入代理店を務めるダイヤテック株式会社のWebサイトで販売されるほか、家電量販店やアップルストアでの販売も予定しているという。 オーディオ機器とステレオミニケーブルで接続し、音声を無線で送信するBluetoothアダプタ(BT430)と、Bluetooth搭載のヘッドフォン(BT420)をセットにした製品。ヘッドフォンは、A2DP(Advanced Audio Distribution)、HSP(Hedset Profile)、HFP(Hands-Free Profile)、SPP(Serial Port Profile)の各プロファイルを採用。アダプタをオーディオ機器に接続することで、ワイヤレスヘッドフォンとして利用できる。 キャリア周波数は2.4~2.483GHzを使用。データ伝送速度は1Mbps。電波到達範囲は5~10m。最大5台のBluetooth搭載とペアリングが可能。また、Bluetoothアダプタ(BT430)にはワンタッチでペアリングできるボタンを備えており、BT420とBT430の連携が手軽に行なえるという。 ヘッドフォンには収納可能なマイクも搭載。ヘッドセットとしても利用でき、Bluetoothをサポートする携帯電話では、ワイヤレスでハンズフリー通話が可能。同社では「ドコモ F900iT」、「au A5504T」、「NOKIA 6650/7600」で動作が確認されている。また、音楽の再生中に着信があっても、ヘッドフォン内部にリングトーンが流れ、ヘッドフォンを装着したまま着信・発信が行なえる。 ヘッドフォン部は折り畳みが可能で、状態を通知するカラーLEDライトも装備。電源はリチウム・ポリマー充電池を採用。連続再生時間は6時間、通話時間は8時間となっている。充電池を含む重量は98g。着せ替え可能な4色のカラー・プレートを付属する。
Bluetoothアダプタの外形寸法は、50.5×51.7×14.7mm(幅×奥行き×高さ)。電源はリチウム・ポリマー充電池を使用。連続動作時間は約6時間。バッテリを含む重量は36g。なお、充電にはACアダプタを利用するが、PCのUSBポートで充電するための専用ケーブルも同梱する。
□ブルーテック・ジャパンのホームページ
(2004年11月8日) [AV Watch編集部/yamaza-k@impress.co.jp]
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