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【11月30日】 【11月29日】 【11月28日】 |
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株式会社エムオーディオジャパンは、24bit/192kHz入出力に対応したオーディオカード「Audiophile 192」を11月20日より発売する。価格はオープンプライスで、直販価格は23,100円。 PCIバス用のオーディオカードで、同社のAudiophile 2496をベースにして、新たに24bit/192kHzの入出力に対応した。AKM製の24bit/192kHz 114dBのデュアルビットADC「AK5385A」と、24bit/192kHz DAC「AK4358」を搭載し、S/N比113dBを実現したという。 本体カードとブレイクアウトケーブルから構成され、本体カード上には同軸デジタル入力×1、同軸デジタル出力×1と、ブレイクアウトケーブル端子を装備。また、ケーブル側にはMIDI入出力とアナログ入力2系統(バランス/アンバランス)、アナログ出力2系統(同)、モニター出力2系統を装備する。 対応OSはWindows 2000/XPとMac OS X v10.3.4以降。Windows 2000では24bit/96kHzまでのサポートとなり、ドルビーデジタル/DTSのパススルー出力にはWindows XP以降が必要。対応ドライバはASIO、WDM、GSIF2とCore Audio。また、Windowsの64bitドライバもサポートする。 □M-Audioジャパンのホームページ (2004年11月16日) [AV Watch編集部/usuda@impress.co.jp]
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