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【11月30日】 【11月29日】 【11月28日】 |
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株式会社ヤマダ電機は、株式会社KOUZIROとオンキヨー株式会社が共同で開発した2.1chスピーカー「FRONTIER FRSP01」を、ヤマダ電機の全国251店舗にて11月中旬から発売する。価格は9,800円。 KOUZIROが製造を担当し、ヤマダ電機が展開しているオリジナルPCブランド「FRONTIER」の2.1chアクティブスピーカー。FRONTIERブランドでは、初のPC以外の商品となる。
臨場感を高めるという「3Dエフェクト機能」を搭載。青色LEDを装備しており、電源をONにすると点灯。3Dエフェクト機能のON/OFF状態を示すインジケーターも備えている。 フロントスピーカーは防磁タイプの密閉型で、6cm径のフルレンジユニットを1基搭載。インピーダンスは4Ω。再生周波数帯域は100Hz~20kHz。外形寸法は80×85×175mm(幅×奥行き×高さ)で、重量は600g。 サブウーファにアンプを内蔵しており、最大出力はフロント用が3W×2ch(4Ω時)、サブウーファ用が15W(4Ω時)。ウーファユニットは10cm径。前面にバスレフポートを備えたエンクロージャを採用し、スケール感のある音質を実現したという。再生周波数帯域は40Hz~300Hz。外形寸法は100×285×215mm(幅×奥行き×高さ)。重量は3.2kg。入力端子としてアナログのステレオミニ端子を1系統備える。
□ヤマダ電機のホームページ
(2004年11月18日) [AV Watch編集部/yamaza-k@impress.co.jp]
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