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【11月30日】 【11月29日】 【11月28日】 |
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株式会社エゴシステムズは、24bit/192kHz対応のPCIバス用サウンドカード「Prodigy 192 LT」を12月24日より発売する。価格はオープンプライスで、店頭予想価格は12,000円前後の見込み。 通常のPCIに加え、省スペース型PC向けのLowProfile PCIやPCI-X(3.3V)にも対応した省スペース型のサウンドカード。LowProfile対応ながら、24bit/192kHzの録音/再生に対応する。DACはWolfson製の「WM8770」でダイナミックレンジ106dBを実現したという。 ブラケットにマイク入力とライン入力、光デジタル出力と、外部接続用のDIN端子を装備。外部接続ケーブルでアナログ6ch出力と光デジタル出力(丸型)、同軸デジタル出力、ヘッドフォン出力が利用できる。光デジタル出力は24bit/96kHz、同軸デジタル出力は24bit/192kHzに対応する。 また、120mW出力のヘッドフォンアンプも内蔵、入力音声を直接モニタするダイレクトモニタリングも搭載する。ドライバはASIO 2.0、GSI/F、WDMのほか、独自のE-WDMドライバを搭載。E-WDM用のDirectWIRE 3.0によりアプリケーションのドライバ間を容易に接続できるという。バンドルソフトはメディアプレーヤーソフト「Jet Audio 6 by COWON」など。対応OSはWindows 2000/XP。 □EGOSYSのホームページ (2004年12月1日) [AV Watch編集部/usuda@impress.co.jp]
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