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社団法人日本レコード協会は24日、2004年の年間レコード総生産推定値を発表した。 2004年における、オーディオレコードと音楽ビデオを合わせた音楽ソフトの総生産数は、前年比97%の約3億5,060万枚・巻。金額では前年比95%の約4,341億円となる見込みだという。内訳は、オーディオレコードが数量で約3億1,513万枚・巻(前年比96%)、金額が約3,788億円(同95%)。音楽ビデオが3,547万枚・巻(同110%)、金額が約553億円(同98%)となっている。 同統計は、協会員各社の報告をもとにしたもの(非会員社からの販売受託分を含む)。オーディオレコードの数量の内訳は、音楽CDが3億460万枚(同97%)、アナログディスクが103万枚(同178%)、カセットテープが900万巻(同77%)。SACD、DVDオーディオ、DVDミュージック、MDをあわせた「その他」は、50万枚(同62%)。 「音楽ビデオ」に含まれるDVDは、前年同月比115%の3,425万枚。また、音楽ビデオを含むDVDビデオの合計は1億4,100万枚(129%)となっている。
□RIAJのホームページ
(2004年12月27日) [AV Watch編集部/yamaza-k@impress.co.jp]
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