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Rio Japanは21日、HDDオーディオプレーヤー「Rio Carbon」と、フラッシュプレーヤー「Rio Forge」の最新ファームウェアを公開した。 Carbon用のバージョンはVer.1.43でプログラムサイズは2.49MB、Forge用はVer.1.33で2.64MB。更新内容は共通で、フォルダおよびファイル名に全角で「/」、「\」、「.」の文字が入っている場合に電源がオン・オフを繰り返してしまう不具合が修正された。
Carbonは1インチHDDを搭載したHDDオーディオプレーヤーで、外形寸法は83×62×15.5mm(幅×奥行き×高さ)。重量は88g。WMAとMP3、Audibleの再生に対応し、DRM付きのWMAもサポートする。 Forgeは、スポーツ中の利用を想定したモデル。ラバーコーティングやステンレスプレートを採用し、耐久性を向上させた外装としている。片手で操作できる左右非対称のデザインを採用し、付属のイヤフォンもスポーツタイプの耳掛け型。腕に固定するためのアームバンドも同梱される。 □Rio Japanのホームページ (2005年1月21日) [AV Watch編集部/usuda@impress.co.jp]
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