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日本テキサス・インスツルメンツは15日、DLP技術を採用したフロント/リアプロジェクタ製品が、プロジェクション用パネル市場でトップシェアとなったと発表した。 調査会社の株式会社テクノ・システム・リサーチによると、TIのDLPサブシステムが、LCD/LCoSなどのほかのすべてのプロジェクタ用デバイスの出荷台数を上回り、2004年度でに265万台が出荷されたという。 また、調査会社のパシフィック・メディア・アソシエーツによれば、DLPフロントプロジェクタ製品は、2004年度のマーケットシェアで47%となり、10四半期連続でシェアを拡大しているという。 TI上席副社長兼DLP事業本部長のジョン・ヴァン・スコター氏は、「ここ数年DLPを採用した顧客の先駆的な取り組みにより、ベストの品質と、スタイル、機能を持つ製品を消費者に提供し続けてきた。このコンビネーションが、DLPテクノロジー製品の強い需要を支えている」とコメントしている。 □日本TIのホームページ (2005年2月15日) [AV Watch編集部/usuda@impress.co.jp]
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