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【11月30日】 【11月29日】 【11月28日】 |
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株式会社ピクセラは、テレビキャプチャ製品「CaptyTV」シリーズの新モデルとして、Macintosh対応のUSB 2.0外付けのユニット「PIX-FTV300UM」を4月初旬に発売する。価格はオープンプライス。直販サイトでの価格は24,800円。対応OSはMac OS X 10.2.8以上。 外形寸法20×103×107mm(幅×奥行き×高さ)、重量約200gのキャプチャユニット。同社は「コンパクトな筐体で場所をとらず、Mac miniとも好相性」としている。 富士通製のハードウェアMPEGエンコーダ、NEC製の3次元Y/C分離回路とゴーストリデューサーを内蔵。テレビ視聴と録画には、同梱する「PixeStationTV」を利用。MPEG-2フォーマットで、解像度は720×480/480×480/352×480/352×240ドットのキャプチャが可能。ビットレートは2~15Mbps(VBR/CBR)まで対応している。
オーディオ圧縮形式はMPEG-1 Layer2で、ビットレートは128/160/192/224/256/384kbps。入力端子として、S映像、コンポジット、アナログ音声を各1系統装備する。バンドルソフトはPixeStationTVに加え、MPEG編集ソフト「Capty MPEG Edit」が付属する。
□ピクセラのホームページ
(2005年3月2日) [AV Watch編集部/yamaza-k@impress.co.jp]
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