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エレコム株式会社は、インナーイヤフォンとしても、スピーカーとしても利用できる「イヤホルン」の新モデル「EHP-701」を4月下旬より発売する。価格は1,890円。ボディカラーはスピーカーがホワイトで、イヤフォンのカラーバリエーションとしてライトブルー/ブラック/ホワイト/ピンクを用意する。 インナーイヤータイプのヘッドフォンと、イヤフォンを装着しスピーカーとして使用できる「ホルンスピーカ」のセット。ホルンスピーカにより、イヤフォンの音を増幅して聴くことができる。
2004年7月に発売され、累計出荷台数が5万台となった前モデルのイヤフォン構造を改良し、「低音や高音域の音量を拡大した」としている。 イヤフォンはオープンエアー型で、ドライバ径は14mm。再生周波数帯域は20Hz~20kHz、インピーダンスは16Ω、出力音圧レベルは103dB/1mW。ケーブル長は約1.2m。 ホルンスピーカは、内部の渦巻状の共鳴体により、楽器のトランペットやホルンと同じ原理で音を増幅させるという。ホルンスピーカの外形寸法は27×81×81mm(幅×奥行き×高さ)、重量は約52g。 □エレコムのホームページ (2005年4月22日) [AV Watch編集部/nakaba-a@impress.co.jp]
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