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日本放送協会(NHK)は12日、4月末におけるBSデジタル放送の普及世帯数(速報値)を発表した。普及世帯は前月から約28万世帯増加し、約858万世帯となった。 BSデジタル受信機全体では、約24万台増の約557万台。内訳は、BSデジタルチューナ単体が約118万台(約2万台増)、デジタルハイビジョンテレビが約176万台(約2万台増)、チューナ内蔵PDPなどが約263万台(約20万台増)となっている。 ケーブルテレビでの利用世帯は、約301万世帯と前月より約4万世帯増加した。内訳は、アナログでの視聴が約180万世帯(約4万世帯減)、デジタルでの視聴が約121万世帯(約8万世帯増)となった。BSデジタルアンテナは約5万台出荷した。 □NHKのホームページ (2005年5月16日) [AV Watch編集部/nakaba-a@impress.co.jp]
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