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ソニーは、携帯電話用のステレオヘッドフォン2モデルを5月21日より発売する。価格はオープンプライスで、店頭予想価格はインナーイヤー型の「DR-EX51SF」が5,000円前後、ネックストラップ式の耳掛け型「DR-NQ1SF」が4,000円前後の見込み。 両モデルとも、携帯電話の平型ジャックに対応するアダプタとヘッドフォンのセット。アダプタ部分にはマイクを内蔵するほか、着信用のボタンも搭載する。ヘッドフォンはステレオミニプラグを採用し、単体でオーディオ用としても利用可能。 DR-EX51SFは9mm径ユニットを採用するインナーイヤー型のヘッドフォンで、400kJ/m3のネオジウムマグネットを使用する。イヤーピースはシリコン製で、大、中、小3つのサイズを用意する。コード長はアダプタ部が1mで、ヘッドフォン部が0.5m。重量はアダプタ込みで約10g。カラーリングはホワイト、シルバー。 DR-NQ1SFは、ネックストラップ式の耳掛け型ヘッドフォンで、300kJ/m3のネオジウムマグネットを採用する。着せ替えキャップが付属し、カラーリングは2色ずつの2セットから選べる。コード長は0.7mで、ストラップ部が0.4m。コードを除いた重量は約35g。
□ソニーのホームページ (2005年5月19日) [AV Watch編集部/nakaba-a@impress.co.jp]
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