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ブルー(-A)、ピンク(-P)、シルバー(-S)、ピュアホワイト(-W)、ガンメタリック(-Z)の5色のカラーバリエーションを用意。価格はオープンプライスだが、店頭予想価格は各色1,000円前後の見込み。 HP-AL101は、デザインキャップの交換や、コード巻取り機構などを省いた、エントリークラスのオープンエア型のヘッドフォン。 口径30mm高磁力ネオジウムマグネットドライバユニットを採用したことで、「ポータブルオーディオのデジタルサウンドをダイナミックに再生する」としている。 また、イヤーフックには、柔軟性に優れたポリアミド樹脂を採用するほか、片手で簡単に装着できるという、開閉式の「ストップアクションイヤーフック」となっている。 ケーブル長はポータブルオーディオのリモコン接続などを想定した0.5mで、延長ケーブルなどは付属しない。プラグは、24金メッキのステレオミニプラグ。
再生周波数帯域は12Hz~24,000Hz、出力音圧レベルは101dB/1mW、最大許容入力は1,000mW(JEITA 規格)、インピーダンスは32Ω。重量は26g(コード含まず)となっている。
□日本ビクターのホームページ
(2005年5月24日) [AV Watch編集部/furukawa@impress.co.jp]
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