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松下、メタルフェイス採用の2DIN CD/MDレシーバ
-CDレシーバのスタンダードモデルも


6月20日発売

標準価格:38,640円(CQ-MC3001D)
       12,075円(CQ-C1001)


 松下電機産業株式会社は、カーオーディオの新製品として、2DIN CD/MDレシーバ「CQ-MC3001D」と、1DIN CDレシーバ「CQ-C1001D」を6月20日より発売する。価格はCQ-MC3001Dが38,640円、CQ-C1001が12,075円。


■ CQ-MC3001D

CQ-MC3001D

 2DINのCD/MDオーディオレシーバ。フェイス面にアルミを配した「メタルフェイス」を採用。さらに、CDドライブ部をスロットイン式に変更したほか、緑/橙の2色のボタンイルミネーションを選択して、車内インテリアとのマッチを図れる「チェンジャブルカラーイルミネーション」を採用するなど、従来モデルからデザインイメージを一新した。

 FMチューナや、定格18W×4ch(4Ω)のアンプを内蔵。LIVE/HALL/JAZZなどの6種類の音場モードを搭載し、音楽のジャンルや気分に合わせて選択できる。前面に音声入力を備えており、D-snap Audioなどのポータブルオーディオプレーヤーも接続可能となっている。


■ CQ-C1001

CQ-C1001

 1DINサイズのCDレシーバスタンダードモデル。音楽CDやCD-R/RWの再生に対応。ボディカラーはダッシュボードになじむグレーを採用している。FMチューナや外部音声入力を装備。アンプ出力は定格16W×4ch(4Ω)。


□松下電器産業のホームページ
http://www.panasonic.co.jp/

(2005年5月26日)

[AV Watch編集部/usuda@impress.co.jp]


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