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ソニー、Do VAIOの最新アップデータを公開
-録画終了時刻が入力できない不具合などを修正
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Do VAIO
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ソニーは27日、テレビの視聴や録画に加え、音楽や写真などの各種コンテンツにスムーズにアクセスできるという総合ソフト「Do VAIO」のアップデートプログラムを公開した。バージョンは1.2.53。ファイルサイズは約14MB。
対象となるのは「Do VAIO Ver.1.2.51」と「1.2.52」がインストールされているVAIO。ただし、VGX-X90PとX90PSは対象外となっている。
アップデート内容は不具合の修正で、テレビチューナ搭載モデルでWindowsの時刻表示を12時間表示にしていると、予約録画の終了時刻が入力できない不具合などが修正される。
修正された不具合の詳しい内容は以下の通り。
- 【全機種共通】
- ウィンドウサイズを変更すると言語バーが消える
- DVDビデオの再生中に音量変更をすると目盛りが正常に動かない
- 【テレビチューナ搭載機種のみ】
- 番組表を閉じると言語バーが消える
- Windowsの時刻表示を12時間表示にすると、予約録画の終了時刻が入力できない
- 「特別なチャンネル名として予約されている」と表示され、チャンネル設定できない
- 【VGC-Rxx/VGC-VxxxのMotion Reality搭載機種】
- VGC-Rxxのテレビ出力、またはVGC-VxxxでDVDビデオを再生をすると映像が乱れる
- 【VGC-Vxxx】
- [ワイド切り換え] で [ズーム] に設定し、ビデオ再生すると画面が左にスライドする
□ソニーのホームページ
http://www.sony.co.jp/
□ダウンロードページ
http://vcl.vaio.sony.co.jp/download/SP-008944-03.html
(2005年5月27日)
[AV Watch編集部/yamaza-k@impress.co.jp]
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