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バイ・デザイン株式会社は、店内のディスプレイなど、業務用途を想定した42型のプラズマディスプレイ「d:4222GJM」を5月31日に発売する。直販価格は199,800円。 既発売の42型プラズマテレビ「d:4222GJV3」(249,800円)からチューナを省き、制御用のRS232Cインターフェイスを装備したプラズマディスプレイ。RS232Cポートを利用し、PCから電源のON/OFFや入力切替、音量調節などが行なえる。 そのほかの仕様は変更なく、解像度852×480ドットのパネルを採用。輝度は1,000cd/m2、コントラスト比は3,000:1。視野角は上下/左右160度。GENESIS MicrochipのファロージャDCDi回路を搭載し、高画質化を図っている。 入力端子はD4×1、コンポーネント×1、S映像×1、コンポジット×1、アナログRGB(D-Sub15ピン)×1、アナログ音声(RCA)×5、アナログ音声(ステレオミニ)×1を装備する。映像出力はコンポジットを1系統、音声出力は、モニター出力(モノラル)×1。10W×2chの着脱式のスピーカーを搭載し、サラウンド機能も備えている。
ピクチャインピクチャ機能やピクチャバイピクチャ機能も装備。スリープタイマーも利用でき、リモコンも付属する。外形寸法は1,245×79×645mm(幅×奥行き×高さ)、重量は34kg。メディアボックスの外形寸法は340×223×65mm(同)となっている。
□バイ・デザインのホームページ
(2005年5月31日) [AV Watch編集部/yamaza-k@impress.co.jp]
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