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松下電器産業株式会社は、CPRMに対応する録画用DVD-Rメディア「LM-RF120MC」を7月1日に発売する。単品のみの販売で、価格はオープンプライス。店頭予想価格は500円前後の見込み。 独自の高感度有機色素膜を採用し、「DVD-R for General Version 2.0/8X-SPEED DVD-R Revision 3.0」に準拠したDVD-Rメディアで、記録速度は最大8倍速。 CPRMに対応しており、7月15日発売の同社のハイブリッドレコーダ「DMR-EX300/100」など、対応レコーダでコピーワンスコンテンツが録画できる。 パッケージは、「CPRM対応レコーダで使用できることを一目で認識できる」というデザインを採用。また、包装フィルムの開封口を2カ所に大きく設けたことで、開封性を高めたとしている。 □松下電器のホームページ (2005年6月1日) [AV Watch編集部/nakaba-a@impress.co.jp]
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