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日本ヒューレット・パッカード株式会社は、小型のDLPデータプロジェクタ4モデルを6月2日より順次発売する。 XGAパネル搭載の「vp6321」と「vp6325」、SVGAパネル搭載の「vp6311」、「vp6315」が用意される。vp6325とvp6315は本体無償修理保証期間3年、ランプ交換保証期間2年で、直販のほか、一般店舗でも販売。vp6321/6311が本体/ランプともに保証期間が1年で、HP Directplusでの販売となる。
■ vp6321/6325 0.7型/1,024×768ドットのDMDチップを搭載したDLPデータプロジェクタ。輝度は2,000ルーメン、コントラスト比は2,500:1。レンズは1.16倍の光学ズームレンズ(F2.4~F2.6)。ランプは210W UHP。 入力端子は、D-Sub 15pin×1、DVI-D×1、S映像×1、コンポジット×1、アナログ音声×1。6Wのモノラルスピーカーも搭載している。動作音は通常で約36dBA、ランプセーブモード時で約32dBA。外形寸法は280×255×102mm(幅×奥行き×高さ)、重量は約3.5kg。 ■ vp6311/6315 0.55型/800×600ドットのDMDチップを搭載したDLPデータプロジェクタ。輝度は1,600ルーメン、コントラスト比は2,000:1。1.16倍光学ズームレンズ(F2.4~F2.6)を搭載する。ランプは210W UHP。 入力端子は、D-Sub 15pin×1、S映像×1、コンポジット×1、アナログ音声×1。6Wのモノラルスピーカーも内蔵する。動作音は通常で約36dBA、ランプセーブモード時で約32dBA。外形寸法は280×255×102mm(幅×奥行き×高さ)、重量は約3.5kg。 □日本HPのホームページ (2005年6月2日) [AV Watch編集部/usuda@impress.co.jp]
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