|
|
オリンパス、m:robe用転送ソフトm:tripをアップデート -起動/曲並べ替え時のレスポンスを向上
|
|
|
|
|
m:trip |
オリンパスイメージング株式会社は19日、ポータブルメディアプレーヤー「m:robe」用の転送ソフト「m:trip」の最新バージョンを公開した。
対象となるのは、m:tripのVer.1.0/1.01/1.03/1.04/1.05。最新バージョンのVer.1.06では、起動時や楽曲並び替え時のレスポンスを向上させるなど、以下の機能追加や不具合修正を行なっている。
- m:tripの起動時、および楽曲並べ替え時のレスポンスを向上
- 楽曲情報に他言語の文字が含まれる音楽ファイルに対応
- オプション設定に[地域]の設定を追加
(設定した内容は、Webページを表示する際に使用)
- 登録曲数が多いと、ブラウズエリアの並び替えが正しく行なわれない問題を修正
- m:robe上に表示される「最近聴いた曲」等で、正しい順番で曲が表示されない問題を修正
□オリンパスのホームページ
http://www.olympus.co.jp/jp/
□ダウンロードページ
http://www.olympus.co.jp/jp/support/cs/npls/dl/software/mtrip.cfm
□関連記事
【2月10日】オリンパス、m:robe「MR-500i」の最新ファームウェア
-転送ソフト「m:trip」にリミックステンプレートを追加
http://av.watch.impress.co.jp/docs/20050210/olympus.htm
(2005年7月19日)
[AV Watch編集部/nakaba-a@impress.co.jp]
Copyright (c) 2005 Impress Corporation, an Impress Group company. All rights reserved.
|