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株式会社ピーアンドエーは、仏VSO Software製のDVDビデオ変換/ライティングソフト「DivxToDVD」を7月29日に発売した。ダウンロード販売のみで、価格は3,990円。対応OSはWindows 98/Me/2000/XP。 DivXやMPEG-4などの映像をDVDビデオ形式に変換可能なソフト。最大60fps対応のMPEG-2エンコーダを搭載し、2層DVD±Rにも対応。最大4時間までのデータ作成が行なえる。
プレビューウィンドウで映像の内容を確認しながら変換したい映像の順番を決めて、一つのDVDを作成可能。また、一定時間ごとにチャプタを自動挿入する機能も備える。SRT形式の字幕ファイル読み込みにも対応。 対応する映像フォーマットは、DivX/Xvid/MPEG/MPEG-4/MOV/AVI/WMV/VOBなど。音声はAC3/DTS/PCM/OGG Vorbis/MP3に対応する。 さらに、VSO Software製ライティングソフト「CopyToDVD」などに採用されている書き込みエンジンを搭載。DVDメディアへの書き込みに加え、HDD内にDVDビデオのファイル構成を保存し、後で書き込むことも可能。2層DVDもサポートし、対応ドライブでDVD±R DLへの書き込みも行なえる。
□P&Aのホームページ (2005年8月1日) [AV Watch編集部/nakaba-a@impress.co.jp]
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