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DVDの技術/フォーマット主要開発会社7社で構成する「DVD6Cライセンシングエージェンシー」(DVD6C)は1日、CIS TechnologyとKent Worldへ行なっていたDVD関連ライセンス提供を7月27日をもって終了したと発表した。 DVD6Cでは、CISとKent Worldがロイヤリティ報告と、支払いを怠ったため、特許ライセンスの終了に至ったと指摘。両社の販売するDVD関連製品が、DVD6Cの特許侵害に当たる可能性があるとしている。 DVD6Cは、日立製作所、IBM、松下電器産業、三菱電機、東芝、日本ビクター、ワーナーホームビデオの7社から構成されるDVDフォーマットのライセンスエージェンシー。 □DVD6Cのホームページ(英文) (2005年8月3日) [AV Watch編集部/usuda@impress.co.jp]
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