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日本エイサー株式会社は、コンポジット/S映像入力に対応した17型/19型液晶ディスプレイを8月10日に発売する。価格はオープンプライスで、店頭予想価格は17型の「AL1732」が46,800円前後、19型の「AL1932」が56,800円前後の見込み。 両モデルとも、解像度1,280×1,024ドットの液晶ディスプレイ。映像入力としてDVI、ミニD-Sub 15ピンに加え、コンポジットとS映像端子も備える。入力切り替えは、パネル右下底部のスイッチで行なう。
パネル面には、明るく、目にも優しいという「acerクリスタルブライトカラーTFT」を採用。ベゼルも黒の光沢タイプを使用している。 そのほかの仕様もほぼ共通で、輝度は400cd/m2、コントラスト比500:1、応答速度は12ms。視野角は上下/左右ともに140度。2W×2chのスピーカーを内蔵する。 ピクセルピッチは異なり、17型が0.264mm、19型が0.294mm。外形寸法と重量は、17型が415×191×425mm(幅×奥行き×高さ)で5.2kg、19型が456×191×459mm(同)で7.1kg。 □日本エイサーのホームページ (2005年8月10日) [AV Watch編集部/nakaba-a@impress.co.jp]
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