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株式会社アイ・オー・データ機器は、2層DVD+R記録に対応したUSB 2.0接続の外付け型DVDドライブ「DVR-U4120LE」を9月中旬に発売する。価格はオープンプライスで、店頭予想価格は9,800円前後の見込み。 日立製作所製の「GSA-4120B」を採用し、DVD+R DLの2.4倍速記録に対応する外付け型DVDドライブ。DVDオーサリングソフトやビデオ編集ソフトを別売として低価格化した。 そのほかのメディアへの書き込み速度はDVD+Rが12倍速、DVD-Rが8倍速、DVD±RWが4倍速、DVD-RAMが5倍速。CD-Rは40倍速、CD-RWは24倍速。DVD-RAMのカートリッジメディアには対応しない。 ライティングソフトとして「B's Recorder GOLD8 Security」をバンドルするほか、パケットライトソフト「B's CLiP6」、デジカメ写真管理ソフト「Photoshop Album 2.0 Mini」などが付属する。付属ソフトの対応OSはWindows Me/2000/XP。 同社直販サイト「ファクトリストア」では、DVR-U4120LEユーザー向けに、DVDオーサリングソフトなどの優待販売を実施。ビデオ編集ソフト「VideoStudio 8」が1,500円、DVDオーサリングソフト「DVD MovieWriter 3」が1,500円、デジカメ活用ツール「Photo Explorer 8」が1,000円、スライドショー作成ソフト「DVD SlideTheater 2」が1,000円で販売される。 縦置き/横置きをサポートし、横置き時の外形寸法は162×268×50mm(幅×奥行き×高さ)、重量は約1.6kg。 □アイ・オー・データ機器のホームページ (2005年8月31日) [AV Watch編集部/nakaba-a@impress.co.jp]
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