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クリエイティブメディア株式会社は、THX認定を取得した5.1chアクティブスピーカーなど3モデルを同社オンラインショップで10月上旬より順次発売する。価格はオープンプライスで、直販価格や発売時期は以下の通り。
■ GigaWorks G500
サテライト36W×5ch、サブウーファ130W出力の5.1chスピーカーシステム。サテライトスピーカーはバスレフ型で、3インチ径フルレンジユニットと、エアフローを最適化する「Flared DynaPort」を搭載し、中低域を向上。専用スタンドが付属するほか、別売のブラケットを使用して壁掛けも行なえる。サブウーファは8インチユニットと2つのFlared DynaPortにより重低音を強化した。 再生周波数帯域は35Hz~20kHz。4chソースを擬似的に5.1chで再生する「CMSSアップミックス」機能も搭載する。入力はアナログ5.1chとアナログステレオ(AUX)を各1系統備える。また、ヘッドフォン出力も搭載。外形寸法と重量は、サテライトスピーカーが約11.5×11.8×16.3cm(幅×奥行き×高さ)、約0.7kg。サブウーファが約29×31.5×33.2cm(同)、約12.2kg。ワイヤードリモコンなどが付属する。
■ Inspire T6060
サテライト8W×4ch、センター18W、サブウーファ22Wの5.1chスピーカーシステム。センター/フロントスピーカーは2ウェイの省スペース型で、壁掛けも可能。再生周波数帯域は40Hz~20kHz。 サブウーファは5.25インチ径のロングストロークユニットとフレアポートを搭載。木製キャビネットを採用している。CMSSアップミックス機能も搭載する。 入力端子はアナログ5.1chとAUXを各1系統備え、ヘッドフォン出力も搭載。外形寸法と重量は、フロントが約9.3×8.3×22cm、約361g。センターが約8.9×17.8×12.3cm、約379g。リアが9.3×8.3×22cm、約366g。サブウーファが約25.3×18.2×28.6cm(幅×奥行き×高さ)、約2.8kg。専用スタンドやワイヤードリモコンなどが付属する。
■ Inspire T3030
T6060のフロントスピーカーと、外形寸法が約19.6×18.2×26.3cm(幅×奥行き×高さ)、重量約2kgのコンパクトなサブウーファを採用する2.1chスピーカーシステム。出力はフロントが6W×2ch、サブウーファが17Wとなる。 入力端子はアナログ2.1chを各1系統用意。ヘッドフォン出力も備える。専用スタンドやワイヤードリモコンなどが付属する。
□クリエイティブメディアのホームページ (2005年9月7日) [AV Watch編集部/nakaba-a@impress.co.jp]
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