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ハーマンインターナショナル株式会社は、JBLのカーオーディオ製品の新モデルとして、車載用サブウーファ3機種を発売した。価格は30cm径の「GT01202D」が23,100円、25cm径の「GT01002D」が21,000円、20cm径の「GT0804」が18,900円。 GTOシリーズのサブウーファ。新開発のフレームと、独自の磁気回路構造を採用。コーンにはポリプロピレンを使用し、新しいデザインを採用。また、同口径サイズの従来品と比較し、性能を落とすことなく、奥行きを約25mm短くし、設置性を向上させたという。
30cm径の「GT01202D」と、25cm径の「GT01002D」は、デュアルボイスコイルを採用。20cm径の「GT0804」はシングルコイル仕様となっている。また、GT01202D/01002Dのエンクロージャ容積は、JBLのリファレンス・サブウーファ「W-GTiシリーズ」や、ミドルクラスの「Pシリーズ」と同じで、ボックスの再利用が可能。将来的なグレードアップにも対応できるという。
□ハーマンインターナショナルのホームページ
(2005年9月26日) [AV Watch編集部/yamaza-k@impress.co.jp]
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