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バイ・デザイン株式会社は、解像度1,024×768ドットのパネルを採用した42型プラズマテレビ「d:P4232GJ」を9月28日に直販サイトで発売する。価格は229,800円で、1インチ当たりの価格は5,471円。出荷は9月29日から開始される。 パネル解像度は1,024×768ドット。輝度は1,000cd/m2、コントラスト比は3,000:1、視野角は上下左右170度。米GENESIS MICRO CHIP製のスケーラーチップを搭載している。 チューナはBSアナログ、地上アナログ、CATVに対応。映像入力としてD4、コンポーネント、S映像、コンポジット、アナログRGB(D-Sub 15ピン)を各1系統用意。音声入力はアナログステレオ(RCA)を4系統、ステレオミニを1系統装備。出力端子は、モニター出力としてモノラル音声/映像出力兼用のミニ端子を備えている。
スピーカーは着脱式で、取り外して設置するための専用スタンドも付属。出力は10W×2ch。SRSのサラウンド機能も備えている。また、RGB入力でPCモニターとして利用している際に、子画面でテレビを表示するピクチャーインピクチャー機能も利用できる。スタンドを含む外形寸法は1,245×287×733mm(幅×奥行き×高さ)、重量は39kg。
□バイ・デザインのホームページ
(2005年9月28日) [AV Watch編集部/yamaza-k@impress.co.jp]
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