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社団法人電子情報技術産業協会(JEITA)は22日、2005年8月の地上デジタル受信機国内出荷実績を発表した。 2005年8月における地上デジタル放送関連製品の出荷台数は34万5,000台。そのうち地上デジタルテレビが21万4,000台で、内訳はCRTテレビが1万台、PDPが2万7,000台、液晶テレビ17万8,000台となっている。単体チューナは9,000台で、前月より3,000台増加した。 カラーテレビ全体に占める地上デジタルテレビの割合は、8月単月で34.8%で、前月比で1.8ポイント減少した。CRT、PDP、液晶別の地上デジタルテレビの割合は、CRT3.2%(前年比0.8ポイント減)、PDP99.6%(同1.1ポイント増)、液晶が62.4%(同0.6ポイント減)となっている。 ケーブルテレビ用の地上デジタル放送対応STBの出荷台数は前月比89.3%の9万台と減少。地上デジタルチューナ内蔵のデジタルレコーダ(ブルーレイディスクレコーダを除く)は同50.6%の3万2,000台と減少した。STBとデジタルレコーダの対応機器に占める割合は35.4%となっている。
□JEITAのホームページ
(2005年9月30日) [AV Watch編集部/nakaba-a@impress.co.jp]
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