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【11月30日】 【11月29日】 【11月28日】 |
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オリンパス、WMA/MP3再生対応ボイスレコーダ －接続ケーブル不要。1GB/512MBの2モデル |
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10月28日発売 標準価格：オープンプライス
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オリンパスイメージング株式会社は、ボイスレコーダ「Voice-Trek(ボイストレック)」の新モデルとして、WMA/MP3の音楽再生機能を備えた「V-50」と「V-40」を10月28日に発売する。価格はいずれもオープンプライス。店頭予想価格は、メモリ容量512MBのV-40が2万円前後、1GBのV-50が3万円前後の見込み。カラーリングはV-40がゴールド、V-50がブラック。
音楽再生機能も備えたボイスレコーダ。WMA/MP3フォーマットの再生が可能で、SRSのWOWや4種類のイコライザを搭載。リピート再生やランダム再生機能なども利用できる。また、ステレオイヤフォンも同梱している。
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| V-50 | V-40 |
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| 本体を直接PCに接続できる |
ボイスレコーダとしての特徴は、本体部と電池部が分離すること。これにより、電池部に隠れた本体のUSB端子が露出。別途接続ケーブルを使わずに、本体をそのままPCに接続し、録音した音声ファイルを転送できる。
USBマスストレージクラスに対応し、ドラッグ&ドロップで転送が可能。なお、音楽ファイルもドラッグ&ドロップで転送できるが、DRMが施された楽曲はWindows Media Playerで転送する必要がある。
録音面はステレオマイクを内蔵し、SHQ/HQ/SP/LPの録音モードを用意。SHQモードのみステレオ録音となり、フォーマットはいずれもWMA。なお、SHQモード時ではV50で約35時間25分、V-40で約17時間40分録音できる。
電源は単4電池1本で、録音可能時間はアルカリ電池を利用すると約11時間(ステレオ)/約15時間(モノラル)。再生時間は同じくアルカリ電池で約7時間(ステレオ/モノラル)となっている。
メモリ容量以外の仕様は共通だが、V-50は専用のオーディオケーブルを同梱しており、外部機器からのライン録音も可能。V-40は別途購入する必要がある。また、本体に18mm径のスピーカーを搭載。外形寸法は94.8×38.2×11mm(縦×横×厚さ)。電池を含む重量は46g。
□オリンパスのホームページ
http://www.olympus.co.jp/jp/
□製品情報
http://olympus-imaging.jp/voicetrek/v40_v50/
□関連記事
【2月24日】オリンパス、USB端子装備でWMA対応の「Voice-Trek V-20」 (ケータイWatch)
http://k-tai.impress.co.jp/cda/article/news_toppage/22759.html
(2005年10月5日)
[AV Watch編集部/yamaza-k@impress.co.jp]
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